姫野和樹選手(ラグビー日本代表)はどんな生い立ち?どんな経歴?

ラグビー

突然ですが,私の息子ちゃん,

ラグビーをやってるんですね。

8月5日には日本代表のフィジー戦を

見に行ってきたんです。

今年はラグビーが盛り上がる年ですよね!!

9月8日に開幕する

ラグビーワールドカップ2023フランス大会。

先日,日本代表のメンバーが発表されました。

今回はその中でもキャプテンに選出された

姫野和樹選手に注目!

姫野選手といえばイケメンラグビー選手として

この夏話題になりそうな方ですが,

どんな経歴を経て代表選手になったのか

まとめてみました!

目 次

*姫野和樹選手 のプロフィール

*姫野和樹選手 の生い立ち・経歴

*姫野和樹選手 のすごいエピソード

*姫野和樹選手 はロマンチスト?

*姫野和樹選手 についてのまとめ

姫野和樹選手 のプロフィール

名前:姫野和樹(ひめのかずき)

生年月日:1994年(平成6年)7月27日

出身地 :愛知県名古屋市中村区

身長:187cm 体重:112kg

姫野和樹選手 の生い立ち・経歴

家族構成は

日本人のお父さん・フィリピン人のお母さん

・お姉さん・妹さん

高校卒業まで5人家族は

古い木造アパートの一室で暮らしていた。

「貧乏だということは,
僕にはどうしようもないことだったけれど,
それでも,やはり恥ずかしかった。」

もともと運動神経がよく,

サッカーや野球の体験入部をしたものの,

金銭的な問題で諦めざるを得なかった。

中学にラグビー部があり,

入学当時すでに170cmあった体格が

顧問の先生の目にとまり勧誘を受ける。

これがラグビーとの出会い。

「最高だった。めちゃくちゃ楽しかった。」

練習用のジャージはすぐにボロボロになり,

運動靴やスパイクもつま先が破れて

親指が見える状態に。

それでもラグビーができれば

そんなことは気にならなかった。

「とにかくラグビーが楽しかったし,

ラグビーをしている時は

嫌なことも忘れられた。」

昼休みも練習,部活の後も遅くまで練習をして,

どんどん力をつけていった。

身長もさらに伸び,3年生の頃には187cmに。

高校はプレースタイルが気に入った

春日丘高等学校を志望。

推薦で入学するために必死で勉強,

ここでも全力を尽くし,

見事志望校合格を果たした。

1・2年生のときに花園(全国大会)出場。

卒業直前には「ジュニアジャパン」に選出された。

大学はラグビーの名門・帝京大学。

1年生夏には日本代表候補の菅平合宿に参加し,

ケガをきっかけにさらに成長することとなる。

大学選手権8連覇にも貢献。

2017年・大学卒業後は

トヨタ自動車ヴェルブリッツ

(現在のトヨタヴェルブリッツ)に加入。

同年・日本代表初キャップを獲得。

※初めてテストマッチ(国際試合)に出場する

ということ

2021年シーズンには1年の期限付きで

ニュージーランドのラグビーチーム・

ハイランダーズに加入。

同シーズン 

ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。

2023年7月15日

オールブラックス フィフティーン

(ニュージーランド代表予備軍)戦では

初めて日本代表チームのキャプテンに。

8月15日

ラグビーワールドカップ2023フランス大会の

日本代表登録メンバーへ選出。

同大会でも引き続きキャプテンを務めることが

発表された。

姫野和樹選手 のすごいエピソード

腕相撲で空手有段者の先生の腕を折る。。。

 私は元・保健室の先生ですが,

   こんなことが起きようもんなら

   笑うしかないかもしれないです。

15人抜きトライ。。。

 えーと…

   相手チーム全員抜いたってことですか??笑

練習では本気出すなと顧問の先生から言われる。。。

 練習でできないことは試合でもできないって

   言いますよね。

姫野和樹選手 はロマンチスト?

小さい頃から月を眺めるのが好きだったという

姫野和樹選手。

公園やアパートの階段で一人,月を眺め,

いろいろなことを考えていたようです。

大人になった今でもその習慣は続いている

ようで,X(旧Twitter)でもその話題に

触れています。

「子どもの頃も今も,

僕は月からエナジーを貰っているのかも

しれない。」

姫野和樹選手 についてのまとめ

いかがでしたでしょうか。

イケメンというだけでなく,

経済的に苦しい境遇でも自分にできることを

見つけて,それに向かってひた走る!

という努力家な性格が,

姫野和樹選手の魅力の1つ

なのではないでしょうか。

ラテアートが得意というオシャレな一面もあり,

魅力度は増すばかりです!

まずはイタリア戦,

そしてワールドカップでの活躍,

期待しています!!

〈引用〉講談社 , Frau , 2023 ,  https://gendai.media/articles/-/114184?page=4 ,   114185?page=2 , 114185?page=3 ,  114185

コメント

タイトルとURLをコピーしました